2012年5月10日木曜日

自分の身体は自分が治すということ


「何か運動とかした方がいいですか?」
このようなご質問が多いのですが、答えはご自身の身体に聞くことが一番です。
腰痛治療の現状でも触れていますが、安静は回復を遅らせます。
かと言って、急性期で炎症が強い状態なのに動かしたら、炎症が広がってしまうため治りは遅くなります。痛みのない範囲で動かしていくことが重要です!!
関節の構造を考えても分かるように、人体は動かすために作られています。しかし、動きっぱなしでいたら関節は少しずつ緩んできます。回復させるために休息を取るのです。関節を休ませるというよりは、脳と脊髄を休ませるのです。
これにより疲労して緩んでしまった器官が回復します。
痛みなどの症状にばかり捉われていたらこのことが理解できません。



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はり・きゅうカイロプラクティック
菊間治療院・整骨院
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